本記事はシフトノブ制作当初に作成、公開予定でしたが小学生低学年のようなあまりの出来の悪さに辟易し下書き保存に留まり事実上のボツ記事になったものです。正直投稿する予定全くなかったけどネタがないので供養します。


セカンドカーで使用している40cmの光るシフトノブに飽きが生じてきたのでシフトノブを変えようと思った。しかもこれ、光ると書いたが購入後2週間程で光る機能が死滅してただの長いクリスタルシフトノブと化した。
なんかいい感じのシフトノブ無いかなと思案した結果、手元にWiiリモコンがあったので速攻これに決めた。ここでは作り方を特別に公開しちゃうゾッ💖
正直TENGAでシフトノブ作りたかったけどサイズ感が大き過ぎるのと車という公共の場を走る物に下ネタを挟むのはどうかと思い棄却。あと新品未使用のTENGAに穴を空けるのがあまりにも屈辱で無理だった。なのでWiiリモコンで。
写真ではいい感じにシフトノブ化出来てるけど中々酷い出来なので改善点も含めブログにするのでWiiリモコンでシフトノブを作る際には参考(?)にして下されば幸いかも。
犠牲になる材料達

・Wiiリモコン
・セメント
・雌ネジ(M10)
・マスキングテープとか養生出来るもの
Wiiリモコンの選び方について、私は何を隠そうとWii現役稼働勢である。現役稼働勢の矜恃として電池を入れたら普通に使えるWiiリモコンを改造するのは任天堂への冒涜である。岩田社長への反逆も甚だしい。故にハードオフでなるべく綺麗なジャンク品を漁ってきた。

ジャンク品コーナーで購入(¥220)
欲を言えばピンク色のWiiリモコンで作りたかったが単純にピンクWiiリモコンのジャンク品の母数があまりにも少なく、試作品という名目で綺麗めの白色を探し当てた。
早速中身をくり抜いていこう。
中身バラすよーん

Wiiリモコンをバラす前に豆知識。Wiiリモコンのネジの頭はY字である。そこらのドライバーでは回すことが出来ないので素直にホムセンでY字ドライバーを買ってきた。Wiiリモコンをバラす為だけにしか使うことのなさそうな無駄金だが仕方ない。これが外れなければまず先に進めないのだ。
Wiiリモコンの中身の一部。ネジ4箇所外して中身取ろうとした瞬間に思いっきり中身飛び散って部品探すのに無駄な時間を費やした。これらは全て使うので失くさないように保管。

Bボタンとセンサーと基盤。基盤は上半分はそのまま使用するので半分くらいのところでぶった切った。ボタンの感触は碁盤がなければ戻すのは至難の業だろう。

切っちゃうゾ💕
リモコンの底に雌ネジを差し込み、セメント固めをする算段なので早速底を躊躇うことなく雌ネジが入るまで切り刻もう。(雌ネジなのに挿す側になるのが非常に新鮮でした)


切っちゃったゾ💕
雌ネジが挿入る程には穴を空けられたので次のステップに進みます。

この火葬場に行ったら沢山ありそうな物は決して遺骨ではありません。Wiiリモコンの切り屑なので収骨はせずに普通に捨てましょう。
雲行き

カードケースを切ってこんなものを簡単に作った。

セメントが上部に流れてこない様にせき止めるザ・ウォールをカードケースで作成。どうせマステで隙間をくまなく埋めて行くので寸法は大体で作った、そもそも壁山に期待などしていない。




幼女。幼女したら上蓋を被せる。ネジ締めるともう一生空ける事が出来なくなるので全てのボタン類を忘れずに取り付けてから蓋という名の封印を施す。

遂に登場、セメント。私は今までの人生の中でセメントに触れてきた事が全くないと言っても過言ではないので実質的にはシフトノブ制作でセメントに触れるのが初である。水の匙加減など全く知らないので直感で混ぜていく。

入れるぜ、うおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおとりゃぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああーーーーーー

これと言ってかき混ぜる棒が見当たらなかったのでそこら辺に転がってたボールペン(新品)を代用品で使ったがこいつは悪くない。私の思うがままに混ざっていく。人馬一体だろう。
セメントも混ざったことなので、Wiiリモコンに流し込みます。

乾 ☆ 燥
※狂気の沙汰ではない処理が写真に施されてますが、これは自宅バレ防止のカモフラージュであり決して唐突に東海○ンエアの黄色い人みたいにとち狂った訳ではありません。
雌ネジを先に挿入るのではなく、先にセメントを少し流してから雌ネジを挿入れます。その後に隙間に追いセメントを継ぎ足し1日程乾かします。
勘のいい読者の諸君はお気付きかと思いますが、既に雲行きが怪しいです。セメントを選んだ地点で後の祭り。単純にセメントが初見なのも加味されるけど普通にレジンとかの方が使い勝手がいいと思う。
仕上げはお母さんの極上

何はともあれ、1日置いてマステを剥がした。案の定穴だらけだし最悪な見た目になってしまったがしっかり固まってはいる。更に加工した側はそもそも下向きになるので直接的には見えない箇所となる。故に見栄えなど二の次である(放棄)
しかし、ここで想定外の事態が。

Wiiリモコンの電池蓋締まらなねエ〜〜〜〜〜〜〜
って事なので爪処理のお時間です。切ります。


切りました。綺麗に入りましたがこれ、どうやって付けようという問題に直面したので仮固定としてマスキングテープを輪っかにして両面テープ風に付けた。

電池蓋も付いたことなので最終仕上げと入るとこですが、中の人は既に失敗している事にとうの昔に気付き、辟易しているのでここからはホンマに適当だ。目も充てられないレベルでテキトーなので決して馬鹿にしないで欲しい。
とりあえず飛び散ったセメントをある程度紙やすりで仕上げて無かったことにする。なんか違和感もあるから白色で塗ってしまおう。

ちょうど手元に白色の缶スプレーがあったので養生して虫除けスプレーを塗りたくるが如く吹きかけていく。
悲劇のヒロイン



はい完成。セメント固めのWiiリモコンシフトノブだ。最後の方は適当そのものであったが完成形を見てみると別に悪くない。寧ろ普通にいい感じに仕上がった。

その気になれば乾電池も取り付け可能。無論通電など一切しない。

こんなにもおぞましい見た目のシフトノブが完成してしまった。面白過ぎる。無事付けれたので、いざ!試走!そう正にその時だった

死んだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜あああああああああああああああ!!!!!!!!キタコレェェェェェェェェェェェェエエエエエエエ!!!!!!!死ねエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!
想定はしていたがまさかこんなにも早くセメントが逝去するとは思わなかった。終始セメント固めが適当なのが永遠と足を引っ張っている。だが私、この程度でめげてしまう程弱エ人間ではない。第2手段の登場、レジン液だ。

100均に売ってた。固まればいいのでそのまま隙間を埋める様に流し込む。正直、レジン液も人生で1度も触れたことないので本当にUVで硬化するのか使用するまで半信半疑で居たがそんな考えはわずか数秒でひっくり返ることになる。


凄い。世の中にはこんな不思議な物質が存在するのか。直射日光に10分ほど放置したらそれは見事に硬化。隙間という隙間を埋めて多分大丈夫な感じにはなった。しかしレジン液が①ボタン、②ボタンにまで流れ込んでしまいボタンが完璧に固まりあの感触で押すのが不可能になってしまったのが悔やまれる。

そのままネジ回すとシフトノブが真っ直ぐ向かないので工具箱の中にあった、いつの日かアップガレージで使いもしないのに無駄金叩いて買ったマフラーのフランジボルトの径が偶然M10のP1.25(三菱規格と同サイズ)だったのでこれを土台にワッシャーを噛まして真っ直ぐになるよう調整。

遂に!真・闇ダーク・Wiiリモコンシフトノブの完成である。試走もしたが今のところ問題はないが恐らく使っていく内に絶対にレジンが割れてゴミになってしまうだろう。所詮は100均のレジン液。値段に比例するのは疑う余地もない。
試作品感覚で制作した第1号なので今回の経験を生かし、第2号(ピンク色のWiiリモコン)で綺麗なシフトノブを次は作っていきたい所存である。
まとめ

先に述べた通り、今作は完全なる試作品であるが故、多少煩雑になる部分が大半だったが結果的にそれなりに上手く出来上がって概ね満足である。
そしてWiiリモコンに限らずオリジナルシフトノブを制作する際には必ずセメントではなく始めからレジン液を使うべきだ。世の中にこんなにも優秀な物質があるなんて知りもしなかった。これらを踏まえて次回作はピンク色Wiiリモコンで"真面目"に制作する予定ではあるので乞うご期待あれ。
そして次にやりたいことは言うまでもない、実車にWiiハンドルを取り付ける。シフトノブがWiiリモコンになったならハンドルはWiiハンドルが定石だろう。
また時間のある時に作ろうと企てているので次回のブログ更新も宜しく。